も
北欧はどの季節に行っても その季節・時期ごとに気持ちいいし、季節ごとの景色も素敵。
けど、「どの時期がお薦め?」と問われれば やはり初夏から初秋と、なかでも
夏至の頃がいいと 個人的には思います。
それは陽が長くて、行動範囲が広がるし、なんといっても皆さんが明るい!
冬が長いから太陽・陽差しのありがたみを 十分にわかってるから自然と表情
が明るくなるんです。
それに、さまざまな場所で野外イベントがありますから、訪れるのも楽しいです♪
どの
2022024年の夏はデンマークからスウェーデン南部、そしてフィンランドと回りました。
それぞれに室内・野外のアンティークマーケットがあり、一日中のんびりと見て回ることが出来ます。
またその合間に、遠く足をのばしてはじめてのエリアを訪れたり、観光したり。
みんなカゴが大好き♪
そしてアンティークショー。
ここでは普段なかなか見つからないものを買付したり
絵画、ポスター、リトグラフ版画など勉強します。
ぐるっと周ってフィンランドへ。
こちらはのんびりと回ります。
北欧諸国、どこものんびりできますが 私個人としてはフィンランドが一番のんびりです。
(サウナも楽しみですしね)
何もしない日を出来る限り作って、滞在先の近くを探検?!します。
(もちろん、買付やアンティークショーでの買付後です。)
今回は夏のスキー場に行ってみました。
スキー場といっても小さな、標高の低い こじまりとしたところです。
リフトも一基か二基しかなく、股に挟むタイプか腰・お尻にあてるタイプです。
夏場ですから もちろん雪はなく、頂上まで階段の昇り降りでトレーニングしている人や
犬の散歩をする人など早朝からチラホラ。
そんな地元の方々に混じっての散歩は とっても気持ち良いです。
白樺のガリナさにもお世話になります。
ご飯をご馳走になったり、お嬢さん、お孫さんの話で盛り上がったり♪
宿の猫、とっても人懐っこい^^